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愛犬の被毛のお手入れ冬季編

2025.10.27
実は夏より冬の方が愛犬の被毛が汚れやすいのをご存じでしたか??

気温&湿度が上がってくると
愛犬の匂いが気になりだす為、冬より夏の方が汚れやすいと思われる方もいらっしゃいます。

皮膚を患っているワンちゃんは、特に高温多湿の時期は匂いが気になる季節でもあります。

ですが、実は夏より冬の方が汚れやすいのです。
なぜ、冬の方が汚れやすいのか・・・

空気が乾燥すると静電気が起きやすくなります
皮膚も乾燥しフケが出やすくなる
静電気が起きやすくなると、フワフワのワンちゃんの毛はクイックルワイパーのごとく、
空気中のチリ埃、散歩へ出れば草種、粉塵(排気ガス)と様々な物を引き寄せます・・・

乾燥する季節は、汚れだけではなく、毛玉もできやすくなります
静電気によって、毛が絡まりやすくなる上、お散歩後にモツレ(毛玉)を梳かぬまま洗ってしまうと、
モツレた毛はより一層モツレ毛玉となり
汚れは毛玉の中に留まり、濯いでも流しきる事ができず・・・
毛玉は固くなる、汚れも落ちない、乾かず蒸れた状態になり菌が繁殖し臭う、皮膚が悪くなります。

固く締まった毛は、ブラッシングしても中々梳かせず、無理に梳かすと、
ワンちゃんは痛いし、毛は切れる抜けてしまいます
(モツレ毛玉に関しましてはオールシーズン共通)

この様な理由で、特に乾燥する冬場の被毛のお手入れは、夏場とは異なり
静電気によるモツレや汚れが付きやすい為、
保湿力のあるブラッシングスプレー(ノンオイルタイプ)などを使用し、日々の正しいブラッシング・コーミングが大切になります。

お写真でご紹介しております
Pet-Cool(ペットクール)
シルク&コラーゲン
ノンオイルのブラッシングスプレー
※オイルの入ったスプレーを毎日使用すると、油によって余計汚れが付きやすくなります

シルクプロテインは、紫外線対策、皮膚に潤い、被毛にハリコシを与えます

マリンコラーゲンは、皮膚被毛を補正し健康的に保ちます

主原料は高濃度活性水素と天然エキス
無香料・無着色・ノンオイル・界面活性剤不使用
口に入っても安心して使用できます

私自身(人間)も顔にシュッシュして体験しました
付け過ぎ注意・・・しっとりしずぎてギラギラになりました++
髪に使用したらサラサラになりました♪

ワンちゃんもサラサラになり、静電気防止になり汚れにくくなります♪
ノンオイルなので、日々のブラッシングに心置きなく使用でき、
モツレ難くなり、切れ毛抜け毛もなくなり、健康で綺麗な毛が育ちます♪

犬種や毛質・毛量により、適したブラシを使用する事をお勧めします

種類が沢山あり、愛犬に合ったブラシって??
持っているブラシが愛犬に適しているのか解らない方もいらっしゃると思います
同じブラシでも、使用方法を変えるだけで、ブラッシングが快適になる場合もあります♪

ブラシやケアツールについて改めて別の機会にお話しさせていただきます♪

ご縁あり家族となった愛犬との暮らしが快適で豊かなものとなりますように♪